浦和VS済州 暴力行為

先日行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦第2戦の浦和VS済州であった暴力行為。浦和(槙野)に挑発行為があったと言われますが、それにしたって蛮行としか言いようが無いですね。危険なプレイもどうかと思いますが、明らかな暴力というはあまり聞きませんね。現バルサスアレスが噛み付いた事件は覚えてますけどね(苦笑)

今回の一件は厳重な罰が与えられてしかるべきだと思いますし、実際に罰が与えられると考えてます。韓国での報道内容等はわかりませんが、肯定するマスコミもあるようで理解できません。暴力は振るってしまったほうが負けなのです。いくら言い訳を言っても理由を説明しても暴力行為は肯定できません。

ただ南米の選手(アマチュアでも)などは挑発のような行為をすると容赦なく試合中に削ってきたり、怪我をさせるようなプレイをしてくるそうですので挑発行為もリスクがありますし、相手に敬意を持っていれば挑発と思われるような行為も不要でしょう。

人種差別も暴行も政治もサッカーには不要なものだと思います。ただただ熱くてレベルの高い好ゲームを全てのチームに期待したいと思います。